| 第75回 「プログラミング」 | |
| トレーニングの頻度・強度、実技、プログラミングについて、何度かお話ししてきました。実際のフィットネスクラブでのトレーニング指導を見ていて、トレーニングの目的にプログラムが適していない為、思うような効果が得られていない事が目に付きます。今回はウエイトトレーニングで得られる4つの効果をご説明します。 まず第1は、一般フィットネスレベルで、シェイプアップ程度の筋力トレーニングで、適度に引き締まった筋肉を作るトレーニングです。 2つ目は筋肉の量を増やすもので、代表的なのがボディビルです。筋肉の線維を太くして、比較的、力とスタミナもつきます。 3つ目は筋肉の力とパワーをつけるものです。重量挙げ、パワーリフティング、ハンマー投げなど、8秒以内の瞬発力を要求されるスポーツ向けのトレーニングです。筋肉の収縮力を強化し、さらに筋肉を司る神経の働きを強化します。 4つ目は筋肉のスタミナをつける事です。バスケットボールやフットボールなどの他、幅広いスポーツで要求される瞬発力だけでなく、継続的に筋力を出す必要がある場合のトレーニングです。筋肉の酸素供給能力を高め、筋持久力をつけるトレーニングです。 一般フィットネスレベルの方がボディビル向けのプログラムを取り入れたり、瞬発力を必要とするのに筋持久力を高めるトレーニングでは、目的とする効果は得られません。次回は具体的なプログラミングをご紹介します。 |
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