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前回、有酸素運動を効果的に行う為の概念をご説明しました。その中で、体重や運動レベルによって種目を選ぶようお勧めしましたが、今回は具体的に主な有酸素運動の違いについてご説明します。
説明する種目はウォーキング、自転車こぎ(室内)、水泳、縄跳び、ステップマシン、ジョギングです。それぞれについて、次の4つの項目を比較します。
1)心拍数(一般的に可能な負荷のレベル)
2)継続時間
3)障害
【ウォーキング】
1) 50〜60%位までしか上がらない
2) 1時間以上、長く続けられる
3) シューズと歩き方に注意すれば殆ど起こらない
『誰にでも出来、ストレスが溜まらないし解消できる』
【自転車】
1) 50〜60%、かなり負荷を掛ければ70%以上も可
2) 長く続けられるがお尻が痛くなるし、飽きる
3) 起こりにくい
『誰にでも出来、一番障害が起こりにくい』
【水 泳】
1) 50〜60%、技術があれば70%以上も可
2) 技術があれば可
3) 起こりにくい
『身体への刺激が少ない為、骨が丈夫にならないが、
他の有酸素種目と並行して行うと解決する。心拍数を
モニタしにくい』
【縄跳び】
1) 60〜80%、技術を要する
2) 技術があれば可
3) 足首、膝、腰など下半身の障害が多い
『技術を要し、障害の可能性が高い。心拍数をモニタ
しにくい。体重の多い人、中高齢者は避ける』
【ステップマシン】
1) 60%以上、かなり負荷を掛ければ70%以上も可
2) 長く出来るが、飽きる
3) 膝、腰の障害に注意
『誰にでも出来、軽い負荷で長く続けられる。体重の
多い人、中高齢者は避ける』
【ジョギング】
1) 60〜80%
2) 屋外なら飽きずに続けられる
3) 下半身の障害の可能性が高い
『目標を立てやすい。夢中になると安全面を忘れる。
体重の多い人、中高齢者は避ける』
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